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2006年5月

2006年5月31日 (水)

今日で四年と七日

おつかれ様です。
すいかのマルガリータ、かわいいでしょ?
すいかのマルガリータ、セクシーでしょ?

すいかのマルガリータ、青い海がお似合い。
すいかのマルガリータ、砂の城にお住まい。

すいかのマルガリータ、ちっちゃなビキニ。
すいかのマルガリータ、カブトムシの味

すいかのマルガリータ、ピンクのレイバン。
すいかのマルガリータ、ピンクのミュウミュウ。

すいかのマルガリータ、マルガリータ
ああ、すいかのマルガリータ。

どなたか曲をつけてください。
梅雨入り前のスタートダッシュカクテル。

2006年5月29日 (月)

今日で四年と六日

おつかれ様です。
 今頃、写真のONEのロゴマークを作っていただいたYUMIちゃんの結婚式がプラハで行われている。
おめでとうございます。そして お幸せに。 
 四年前のOPEN準備の際、自分で描いたドーベルマンをYUMIちゃんのお兄ちゃんの大和さんに見せた。
大和さんは一番の恩人だ。OPEN準備期間からずっと僕の真ん中でみこしをかついでくれている。

ありがとうございます。そして ごめんなさい。

「これをロゴにしようとおもうんよ」
すこしおいて彼は
「俺の妹にたのんでみらん?」
そして出来上がったONEのドーベルマン。
もうちょっとお礼が言いたかった。伝言お願いすれば良かった。

「16時間かかるっちゃん」
と言う大和さんに
「泣かんごとね」
しか言えなかった。僕にも妹がいるからかな?

槇原さんの歌に♪遠く遠く離れていても僕の歌が届きますように  みたいな歌がある。
ちょっと歌ってみよっと。
元気でね、YUMIちゃん。

2006年5月28日 (日)

今日で四年と五日

おつかれ様です。
 裸の話が続きました。カクテルで裸というと「ネイキッドマティーニ」。なんかニコールキッドマンに似てる。
 一般的にカクテルの王様マィーニはジンとドライヴェルモットとオリーヴで構成されています。ドライヴェルモットが「ぬき」なのがネイキッドマティーニ。
 英首相のチャーチルが戦時中、葉巻をくわえドライヴェルモットを眺めながらジンのストレート「ネイキッドマティーニ」をすすっていたというエピソードがあります。
 日本にも「ぬき」はお蕎麦屋さんにありますね。だしは活きてるけれど。
ONEにも「ぬき」があります。
 写真の「モーハイ」MO'High。
えっと「もう一杯!」の略です。
ウソです。「てへッ」                                               (クドカンドラマのKYON×2風に)。
正しくは「モーレンジ、グレン モーレンジ・ハイボール」                          (007の自己紹介風に)。
シングルモルトスコッチウヰスキーにGLEN MORANGIEというのがあってそのソーダ割りです。
 そしてその氷「ぬき」。
ONE常連ゲストの「銀座で飲んだあのハイボールが飲みたい!」というリクエストに答えようとそのゲストに共同制作をお願いして思わず完成したカクテルです。ありがとうございました。

作り方はグレン モーレンジを冷凍庫へ。でも凍りません。薄いグラスに氷と水をステア混ぜます。きっちり冷えたら中身を捨てマイナス15度のモーレンジを適量。凍ってるかな?くらいのソーダをまるまる一本注ぎます。(お好みでレモンピールをちょっと離れて)はいできあがり。

「mo'better blues」というjazz cinemaがあります。スパイク リーが監督。若いコルトレーン似のデンゼル ワシントンが主役。ん?モー’が同じなだけです、ハイ。このサントラをかけると大完成、大歓声patipatipati、パーフェクト・モーハイ。

 通常何かのソーダ割りはいくつかの氷が入ります。ソーダがpatipatipati、この瞬間がとってもうまい。
 ただこの過程は確実にソーダの発泡力を奪っていきます。
カラッカラッと氷が空のグラスを鳴らす音はいいアウンを奏でるのですが、モロハな側面もあるわけです。
 ONEでは何もご指定が無いソーダ割りは氷柱を使って、いいとこ取りを心がけています。
 氷の解ける面を極力減らし、水っぽくなるのとソーダが抜けるのを防ぎ、縦のラインをきざむことでソーダの流れを整理してお酒の香りをダイレクトに鼻先、くちびるまで運びます。これはこれで美味しいです。

このリクエストはあらかた「銀座で飲んだあのハイボール」の作り方をレポートしていただき、何度もピントしぼりにご足労頂いてなんとかOKにまでこぎつけることができましたが八年以上樽で寝かせたお酒を冷凍する考えは毛頭無かったのであらためてお客様は神様です。

みなさんも自分だけのオリジナルカクテルをバーテンダーと一緒に作りあげてみませんか?

「モーハイ」MO'High。僕も好んで飲みます。

そういえば徹子の部屋にメイ牛山さんでていたなー。お元気そうでした。
メイ羊山さんかモウ牛山さんどちらかにしぼってもらえませんかー。








2006年5月27日 (土)

今日で四年と三日

おつかれ様です。

女にうちを追い出されてそろそろ二年、帰宅してからの毎日一本の手酌酒はやめようというバーテンダーはいませんか?
俺か。
吉報です。キリンさんから「ヌューダ」という炭酸飲料がおすすめです。甘さを脱いだで、「ヌューダ」です。
ヌュード、ヌューダー、ヌューデスト。淡い淡いちょびっと甘みにキックのある発泡。
これまで食中発泡水はペリエ、サンペレグリノあたりのフランス、イタリア勢が顔を利かせていました。
いずれも対油分をきっぱりすっきりさせる効果。はなからしっかりで発泡がややおだやか。
ところが生もの、煮物など、もともともたれることの少ない和食には相性がいまひとつ。おなかが張る一方というケースも。
日本人にはなじみが浅いといえばそれまでなのですが、そこに商品投入をするキリンさんの挑戦力にあっぱれです。
 僕はお豆腐と納豆、チョコが主食でキンピラやひじきがおかず。これまではどうしてもお酒から離れられなかった。
熱いお茶じゃ味気ない。で「ヌューダ」をリュック一杯お買い上げ。デザインもアルコール?と迷うような洗練さ。
梨花のはじけたシェイクヒップCM、最近観てないなぁ。
 「おつかれさま」。このファーストアタックの柔らかさが素早くアテに馴染む。
風味が生きる、伸びる。口中に残るだしっぽさをしっかり発泡が洗っていく。よくもまぁこの微妙なテイストの飲料を商品化したなー。すごいなー。テアニンですか、初めのやわらかさは?この「ヌューダ」を追随するメーカーは出てこないんじゃないかなぁ。提案と値段次第で日本の食文化のカラを脱げるかも?
どこかの居酒屋チェーンは「ヌューダ」割りなるものを提唱してるようだし、飲食店向けのチビサイズもそろそろだとか。
 それにしてもこの味の淡さが泡となりませんように。

2006年5月26日 (金)

今日で四年と二日

おつかれ様です。

窓の大きさがマチマチなこの建物はフィレンツェのウヒィツィ美術館の裏口です。建て増しは無いそうなので、はなからこのスタイル。コルビジェのどっかの教会みたいに有機的までとはいかなくともこのくらいの整い具合が、らしいというか、っぽいというかBARのバックカウンターもこれくらいが主張しすぎず端正すぎず、あんばいがいい。そういえばイタリアのお酒はボトルの形が個性的。そしてデザインをコロコロ変えないように思う。ボトルをスマートに扱う所作まで時間がかかるが長い付き合いが出来る。体が覚える。

ウヒィツィ美術館にはレオナルドの受胎告知やボッティチェリの貝に乗ったヴィーナスの絵やプリマヴェーラなど教科書のお馴染みがあるある。
なかでもティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」は、たおやかで好き。寝そべったヌードの元祖と言われています。
足元のONEちゃんとの構図は今度実際にやってみよっと。
お酒がより一層おいしくなる眺めに違いない。
ヴィーナスさんがやんちゃモデルだとONEちゃんがNYANちゃんにかわったりします。
京都の藤田嗣治さんのヌードはそうだったと思う。
そうなるとお酒の気分もかわるだろう。
犬か猫かで、かえるもよし、おへその下の色でかえるもよし、酒とアテのたのしみ方はご自由に。



2006年5月25日 (木)

今日で四年と一日

おつかれ様です。ONEはにちりんビルという築40年ほどの建物にあります。
激しく趣のある雰囲気でこのビルに入ってくるのにはちょっとした勇気が要ります。
でも出入りするお客さんは多いです。五時ごろONE看板を出しに表に出ると三階の雀荘に急ぐ背広姿、
地下の八百屋はこの辺の飲食店の駆け込み寺、おしどりでやってらっしゃる小料理屋二つ、
レコードの重みでそった棚のjazz喫茶、いくつかの空き物件・・。笑うせーるすまんの「魔の巣」のようなBAR。

先日、デザイニング展のイベントをのぞきに「冷泉荘」へ。2009年3/31までの三年間限定で活用される建物。
デザイン、アート、フード、アパレル、リラクゼーションなど様々な業種の人々が入居する。知り合いのBARもある。
  おしゃれな外観(写真)、揺れる旗印はこの挑戦を旅のように楽しもうとする誓いかな?。
  お部屋にうかがう感覚、「こんにちは」「おじゃまします」が基本。タクシーといっしょで体温をうかがう。
  「どこのshopが一押しですか?」退出前のコミュニケーション。また戻ってきやすいし。
こういったやりとりは手作り感やストリート感、重厚感、スタイリッシュ感のせめぎあいを計るレッスン。

僕は一軒のBARには、まだ、通りを変える力があると考えている。あー言っちゃった。
それは生きるのに大して必要の無いことの詰まったオモチャ箱だから。それって文化と呼んじゃだめかな?
うわっまた恐れ多いことを。                    
今度の連休は肩の力でも抜きに大阪・法善寺横町に遊びに行こうかな?
♪忘れてしまいたいことやーどうしようもないさみしさにーーー飲んでー飲んでー



2006年5月24日 (水)

今日で四年

おつかれ様です。「NHKは何の略?」と聞かれて即座に「忍者ハットリ君」と答えられる人はいったいどのくらいいるのだろう?

いまNHKで過去の映像を流すプログラムがある。その「あの人に会いたい」という枠で建築家の村野藤吾さんが出演されていた。僕はこないだ冬の京都を訪れた際、彼の作った≪佳水園≫を見に行ったもんねー。そしてなんと彼は唐津の出身だった。

僕は唐津が好き。そして知ってる限り100%唐津出身の人が好き。無性にやみ雲に大好き。

「建築は技術か、芸術か」と忍者ハットリ君に切り付けられ即座に「芸術」と藤吾さんは答えた。
それは個性。個性を尊重するという点において、と続けた。
平均点ではイカンということ、も付け足した。
また、建築はもちろん構造である。けれどもそれは一つの手段であって相手は人間対建物ということが主ではないか?
問題は人間中心、人間に対する感覚、あくまで人間の生命に対する慎重な配慮である、とも。

唐津の人ってエッジが立っている。で群れたがらない。見え隠れするプライドを成立させる自己責任を持つ。

おちょこは四年前ONE開店の「はなむけ」。持っていきなってキッチンペーパーにくるんで頂いた。
見つかんないようにチビチビやりなって。つくだの大将ー、いい具合にテキーラ染みてきてますよー。

ところで「TV局にたとえるとONEはTV東京やね」って言われたりします。かなり気に入っています。

2006年5月23日 (火)

明日で四年


おつかれ様です。

「DESIGNING展」をハシゴした日曜日は気持ちの良い晴れだった。

大川市の家具や木のオモチャ、コンテムポラリーjewelry、陶磁器なjewelry、アイウェアjewelry、女殺油地獄などをくるり。写真の金貨二枚は陶磁器なjewelryのおみやげ。中身は作家さん二人の手作りチョコレイト。
ON ZA LINEという名前のデザインユニット。
今回は-Money&Chocolate-と題して一見、金紙にくるまれたまん丸チョコレイトに見間違うそうなシリーズの発表。

「大切に扱わないといけませんよね」起き掛けの僕は軽はずみな問いかけをバイヤーさんにした。
一人でスープレックスな問いかけでよかったはず。
「大丈夫ですよ、もし割れても金継ぎという技法で直せますから」そっか、そうですよね。
「実際に私はあのペンダントをつい割ってしまって修理をお願いしています」とカラフルなリボンの荒川静香メダル風なjewelryに目をやった。ほう。


金継ぎ教室に通う方から大切な焼き物を「金」でくっつける伝統的な修理方法で作業スペースを密閉したり大変手間隙がかかるのだとお聞きしたなぁ。
ほどなく唐津のおすし屋さんで白雪の燗酒をなめたのは金継ぎのおちょこ。
その傷はその傷を持つモノ自体の存在のストーリー。
そしていつでも金粉入り日本酒。

修理という姿勢、修繕というスキルを持つ人たちを僕はとてもかっこいいと思う。
家具を直すFLEAの風間さんや靴を直すseasonの重岡さん、話題のダヴィンチコードの最後の晩餐だって70年代から二十数年間に渡る修復作業が引き金。
ちょいとずれますが僕の師匠は「お口に合いましたでしょうか」カクテルを提供したあとゲストとコミュニケーションをとる。その一杯に対してのタカガとサレドが同居するスタイルだ。
で、さっと作り直す。前者はあっという間にシンクに流されていく。そのスピードたるや。

お客様との信頼関係をどこでどのように得るか?その見極めがキモ。

金継ぎ修繕により金紙チョコレイト色が強まったペンダントを見せてもらいに行こう。
会えたらかじってみよう。どんな味がするのかしら?

2006年5月20日 (土)

あと三日で四年

おつかれ様です。

今夜決定あなたが名付け親!かわいく呼んでね!ばらのカクテルグランプリもフィナーレを迎えます。
    
それでは発表します。♪ドラムロールbyエルヴィン・ジョーンズ(最高の贅沢だッ)
  
えっへん、ばらのカクテルの名前は「Le tiroir de reve」ル テロアール ドゥ レーヴ -夢の抽出- に決定します。カクテル タカコさんありがとうございます。Taccoを記念にどうぞ。

そしてミラノでいいグラスを見つけてきたのでこのカクテルはこれで提供したいと思います。
とても興味深いグラスで唇の位置で液体の入り方が違います。まさに抽出。

もう一点、洗うときに、ひと工夫かかるので長い付き合いが期待出来そうです。不思議と洗うときに割るのは一見、丈夫そうに見える、手に馴染むグラスです。そのつもりは無いのだけれど気を抜いて横着しちゃうのでしょうね。
男には耳の痛い話。

ともあれ「Le tiroir de reve」ル テロアール ドゥ レーヴ -夢の抽出- をよろしくお願いします。
カクテル タカコさん本当にありがとうございました。

2006年5月19日 (金)

あと四日で四年

おつかれ様です。
西洋問わずお酒とお坊さんは割と関係が深いです。お坊さんにとってお酒は民衆のためのお薬だったり、
お祈りの時には、神様に捧げるもの、身を清めるものとして欠かせませんし、また修行の時の息抜きだったりもしました。
写真の般若湯(はんにゃとう)は高野山で修行するお坊さんのためのお酒です。
弘法大使さんは「塩酒一盃これを許す」と効用を認め
お坊さんたちは心気の増加、病気の遮断、酷寒の耐久に不可欠とお酒に般若湯と名づけ朝夕にこれを飲みました。

近未来にロボット(スターウォ−ズのみたいなタイプ)のバーテンダーにイタリアのお坊さんが地球の行方を相談するシーンがR.ベッソン監督の映画にあったなぁ。

人間だもの、そういうときもあるよね。許せない時も結構あるけれど。

「おせっかいなようですが・・」お客様のいやし、いや、こやしになっているのかなー。



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